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名古屋大学卓越大学院「未来エレクトロニクス創成加速DII協働大学院プログラム」は、起業家・開発者・研究者が一体となって社会課題の発見と解決に取り組む力が身につく、他にない大学院プログラムで、工学研究科の大学院生が参加できます。博士前期・後期の5年一貫のプログラムですが、興味はあるけれども参加に踏み切れなかった新M1の皆さんのため、体験履修をする機会を作りました。

体験履修生の特典として、DII協働大学院プログラムが独自に提供する「社会課題発見ワークショップ」(春学期から開始)、「アントレプレナーシップIa」(春学期に開講)、「プロダクト開発実習」(秋学期から開始)を受講することができます。体験履修を経て、短期海外研修などに本格的に参加したい場合は、DII協働大学院プログラムの正規の履修生として編入することができます。

ただし、体験履修を継続するには、春学期に指定した科目を履修・修得する必要があります。編入には審査があり、DII協働大学院プログラムの関連・必修科目を履修・修得すること、語学力を身に着けることが求められます。

以下の体験履修生の募集対象者、履修科目、申し込み方法と期限をよく読んで応募してください。

募集対象者

  • 2022年4月に工学研究科博士前期課程の下記いずれかの専攻または関連専攻に入学したもの
      電子工学専攻/電気工学専攻/情報・通信工学専攻
      物質科学専攻/応用物理学専攻
      物質プロセス工学専攻/材料デザイン工学専攻/化学システム工学専攻
      機械システム工学専攻/航空宇宙工学専攻/マイクロ・ナノ機械理工学専攻
      エネルギー理工学専攻/総合エネルギー工学専攻
  • 2021年10月に工学研究科G30自動車工学プログラム(機械系・電気系)および G30 物理工学プログラムの博士前期課程に入学したもの

募集人数:10名程度

希望者が多数の場合は、定員の空き状況に応じて語学力、大学院入試を総合的に判断して選考します。

M1春学期の履修科目について

DII協働大学院プログラム独自の教育プログラム

  • 社会課題発見ワークショップ
  • アントレプレナーシップIa

※ 2科目とも必修科目です。これらの履修、修得が秋学期以降の体験を継続するための条件となります。
※ 主に金曜日に開講されています。

総合工学科目/全学共通科目

  • ベンチャービジネス特論I
  • 工学のセキュリティと倫理
  • プロフェッショナルリテラシー

※ 上記3科目のうち2科目以上を修得することが、秋学期以降の体験を継続するための条件となります。

申し込み方法・期限

興味のある人は、下記のフォーマットでDII事務室(dii_office@dii.engg.nagoya-u.ac.jp)までメールを送付してください。折り返し、参考資料と応募用のファイルをお送りします。

所属専攻:
所属研究室:
氏名:
電子メール:
研究室内線番号:

申し込みの際は,記入した応募ファイルを4月15日(金)17:00までにメールによりm2-ao-apply@dii.engg.nagoya-u.ac.jp宛てに送付してください。土日祝日を除く2日以内に受付確認の返信メールをお送りします。返信メールが届かなかった人は、DII事務室に連絡してください。


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